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CC/2006-5-8


ナイン・セティ

GRIFIS     >  んじゃ前回なぞろうかなw
kyubi      >  ふむ
kyubi      >  じゃあ、森で素振りしてると
GRIFIS     >  聞き覚えのある旋律が流れる、とw
GRIFIS     >  …
GRIFIS     >  サモンスモールアニマルに引き寄せられるナインは小動物?(ウソ
kyubi      >  でかいな

GRIFIS > 【セティーナ】「〜〜〜♪〜〜♪〜〜♪」
kyubi > 【ナイン】「……この歌は……」(聞き覚えのある歌に、邪魔をしないように静かに、歌の方へと向かう)
GRIFIS > 【セティーナ】「〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜♪」
kyubi > 【ナイン】(いつかのように気を張った歩みではなく、何処か余裕を感じるような、ゆっくりとした歩みで、セティの姿が見える場所まで歩いていく)
GRIFIS > 【セティーナ】「…♪」一度、演奏がとぎれ。
GRIFIS > 【セティーナ】「るるる…ら…♪」新たに、違う曲がはじまって。

GRIFIS     >  #集まった鳥たちと一緒に『シング』の呪歌で歌ってみたりw

kyubi > 【ナイン】(動物たちを驚かせないように腰を下ろすと、自分もリュートを取り出して慣れない曲に戸惑いながらも旋律を重ねようとする)

kyubi      >  #実はナインもバード3レベル取ったんだ

GRIFIS > 【セティーナ】「…?」ちらりとナインを見て、改めて自分の演奏に集中しなおして。
GRIFIS > やがて、演奏が終わって。
GRIFIS > 【セティーナ】「ナインくん、ひさしぶりー。」ふにゃり、と微笑みかけて。
kyubi > 【ナイン】「お久しぶりです……お邪魔しちゃいましたかね?」
GRIFIS > 【セティーナ】「んーん、じゃまじゃ、ないよ?」
GRIFIS > 【セティーナ】「どした、の?」
GRIFIS > きょとん、とナインを見上げて。
kyubi > 【ナイン】「そう言っていただけて、安心しました」どこか穏やかな表情で寄ってきた兎を撫でて
kyubi > 【ナイン】「いえ、訓練していたら聞こえたので、きっとセティさんだろうなと思って」
GRIFIS > 【セティーナ】「あは…ボクいがいにも、このへん、よくえんそうしてるひと、いるよ?」
kyubi > 【ナイン】「聞き覚えのある曲でしたしね、コレでも記憶力はいいほうですし……セティさんは特別ですからね」
GRIFIS > 【セティーナ】「…そっか。」
GRIFIS > 特別、という意味がわかってないんもしれず(笑)
kyubi > 【ナイン】「……あの時も、ここででしたし……」
GRIFIS > 【セティーナ】「…あはは、そだね〜。………今日も、する?」くすくすと、悪戯っぽい笑みを浮かべて。
kyubi > 【ナイン】「あー、えっと……お望みなら……」
GRIFIS > 【セティーナ】「ん…ナインくんがしたいなら、ボクはいいけど…」
kyubi > 【ナイン】「……あー、だから、その……私は……したいって言ったら変態じゃないですか」
GRIFIS > 【セティーナ】「えー、でも、おとこのひとって、ボクみたいな子、すきなひともいるんでしょ?」
kyubi > 【ナイン】「でも、ほら……私なんか、普通の人よりも、かなり大きいですし……並んだら、凄いですよ」
kyubi > 【ナイン】「それに……恥ずかしいというか、なんと言うか……」
GRIFIS > 【セティーナ】(四つんばいになってナインの懐に転がり込んで)
GRIFIS > 【セティーナ】「ほんと、ナインくんおっきーよねぇ…いいなぁ…」
kyubi > 【ナイン】「……便利な部分もありますけど、結構不便ですよ?洞窟とか狭いですし、服も少ないし……」
kyubi > 【ナイン】セティの体が安定するように両手で支えながら言う
GRIFIS > 【セティーナ】「でも…ボク、こんなだから…」自分の身体を見下ろして。
kyubi > 【ナイン】「成長って言うのは人それぞれですし、健康なら、いいんじゃないですか?」
GRIFIS > 【セティーナ】「おっきく、なるのかなぁ…」主に自分の胸を見て。
kyubi > 【ナイン】「今のままでも十分可愛いですけどね」ぎゅっと抱きしめて頭を撫でる
GRIFIS > 【セティーナ】「あぅ…ん…えへへ…。」
kyubi > 【ナイン】「自然と大きくなっていけば、それがセティさんの魅力になるんですよ。だから、焦らなくていいですから」ナインに背中を撫で回されていると、セティはお腹に少し硬い感触が当たっている気がする
GRIFIS > 【セティーナ】「あ…」自分の身体を見下ろしていた視線が、そのふくらみを見て取って。
kyubi > 【ナイン】「どうしました?」優しく、まるで父親か兄が接するように優しく少女を抱きしめているナイン
GRIFIS > さわり、とさこに手を伸ばして。
GRIFIS > 【セティーナ】「ここ、くるしそう…」
GRIFIS > さこ>そこ
kyubi > 【ナイン】「あー、それは……」恥ずかしげにセティを見下ろしながら言いよどむ
GRIFIS > 【セティーナ】「んふ…ど、したの?」
kyubi > 【ナイン】「えっと、その……そこは、その、弄られると……」
kyubi > 【ナイン】「ほら、この間しましたけど……」
GRIFIS > 【セティーナ】「あは…そだね…」
GRIFIS > す、と手を離して。
kyubi > 【ナイン】「えっと……すみません……」そう言ったナインのソコは、触れられたせいで余計に硬く張り詰めて
kyubi > 【ナイン】
kyubi > 【ナイン】「あの……我慢できなくなっちゃいますよ……?」

GRIFIS     > さて。エロにするか逃げるか思案中。
kyubi_     > ある意味逃げるのもありかもしれないけど……
kyubi_     > ……でも、アルグレントとまだ会ってないのよね、この頃
GRIFIS     > いや、会ってはいる
kyubi_     > そうか
GRIFIS     > ただ、くっつきそうにはなってない
kyubi_     > 無自覚で気にしててってのもないか
GRIFIS     > 1回めちゃくちゃにされて、セフレみたいにはなってた
kyubi_     > ふむ
kyubi_     > まあ、その辺はお任せしよう

GRIFIS > 【セティーナ】「………あぅ…えと…。」
GRIFIS > 【セティーナ】「…でも…おとこのひとって、おっきーほうがすき、なんでしょ?」自分の胸とか気にした様子で。
kyubi_ > 【ナイン】「……どうでしょう? 人それぞれじゃないですか? 私は、大きいよりも、形とか……それに、胸よりも、本人の方が大事ですし」
GRIFIS > 【セティーナ】「………」自分の胸を撫で、見下ろして。
kyubi_ > 【ナイン】「本人の方が大事って言ったでしょう? セティさんは、魅力的ですよ」と額に唇を触れさせる
GRIFIS > 【セティーナ】「……あぅ…」
GRIFIS > 【セティーナ】「……ナインくんは、かのじょさんとか、いないの?」
kyubi_ > 【ナイン】「……あー、どう、なんでしょうねえ……」
kyubi_ > 【ナイン】「彼女に近い女性は……というか、彼女に一番近い女性は……うーん、なんていうか……」
GRIFIS > 【セティーナ】「………?」
GRIFIS > 不思議そうに見上げて。
kyubi_ > 【ナイン】「いや、まあ、色々な事情があって一緒にいる女性はいますよ。ただ、相手は、私のことを彼氏だとかはあまり思ってはいないでしょうね」
GRIFIS > 【セティーナ】「…かたおもい?」
kyubi_ > 【ナイン】「んー、最近は、自分でもよく分かりません……愛しているのか、どうなのか」
GRIFIS > 【セティーナ】「ナインくんも…ボクと、おんなじ…なのか、な?」
GRIFIS > 【セティーナ】「好き、ってわからなくて…わかったら、おとななのかな、っておもって…」
kyubi_ > 【ナイン】「大人なんて、子供と違う部分なんてないんですよ、多分」
GRIFIS > 【セティーナ】「…そなの?じゃあ、ナインくんは大人?こども?」
kyubi_ > 【ナイン】「……どっちでもいいんじゃないですか?」
kyubi_ > 【ナイン】「私が大人だったからって、何も変わらないし、子供でも、何も変わりませんよね」
GRIFIS > 【セティーナ】「……ふぅん…」無意識に屹立をさわさわと。
kyubi_ > 【ナイン】「んっ……私が子供だとしても、せいぜいお酒飲んだりを注意されるぐらいでしょう?」
GRIFIS > 【セティーナ】「うーん…」どことなく納得がいかずに。
kyubi_ > 【ナイン】「ある日突然子供から大人になるわけじゃないでしょう? 人によって違う速度で、ゆっくり変わっていくんです」セティを胸に抱き寄せて
kyubi_ > 【ナイン】「だとすれば、いつから大人なんて、誰も決められないんですよ」
GRIFIS > 【セティーナ】「きゃっ!」考え込んでいる中、不意に抱き寄せられて、驚きの声を上げ。
GRIFIS > 【セティーナ】「…ごめん。ちょっと、びっくりしただけ…」バツがわるそうに。
kyubi_ > 【ナイン】「気にしてませんよ」
kyubi_ > 【ナイン】「セティさんは、他の人に優しくできる部分は、すごく大人だと思います」
kyubi_ > 【ナイン】「でも、セティさんは自分はまだ子供だって思うでしょう?」
GRIFIS > 【セティーナ】「うん…おとなじゃ、ないとおもう。」
kyubi_ > 【ナイン】「それで、大人だって思われたり、子供だって思われたりして、セティさんは、何か変わりますか?」
GRIFIS > 【セティーナ】「…かわりたい、って、おもってる…」
kyubi_ > 【ナイン】「それは、他人や、自分の評価で変わることですか? それとも、努力で変わることですか?」
GRIFIS > 【セティーナ】「……それが、わかんないから……こーしてるん、だけどなぁ…」
kyubi_ > 【ナイン】「……悩んでますねぇ……」
GRIFIS > 【セティーナ】「……も、いい。」
GRIFIS > ぷい、と言った様子でナインの懐から身を起こして。
kyubi_ > 【ナイン】「すみません、あんまりお役に立てなくて……でも、誰にもはっきりとは分からないと思いますよ」
GRIFIS > 【セティーナ】「……じゃ、ボク、帰るから……。」てくてく、と肩を落として。
kyubi_ > 【ナイン】「……そうですか」
kyubi_ > 【ナイン】「どんな好きかははっきりとは分かりませんけど、私はセティさんのこと、好きですよ?」去っていこうとするセティに声を掛ける
GRIFIS > その言葉も聞こえなかったかのように、振り向かず、うなだれたまま森を後に。
kyubi_ > 【ナイン】「大人とか子供とか、そんなことよりも大事なものはあるんですけどね……それに気付くと、多分、少し大人になるんでしょうね」
kyubi_ > 【ナイン】「……しかし、半端に刺激されて物足りない……むぅ」

GRIFIS     > (#ってな感じで締め…かな?
kyubi_     > (締めですかねー
GRIFIS     > (すまぬ、セティが拗ねてしまった(苦笑)
kyubi_     > まあねー
kyubi_     > 大人とか子供とか、当人にとっては大事なのよねー
GRIFIS     > いろいろと内部の琴線がw

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